従来の一般の住宅、特に集合住宅の場合、より顕著であることが多いが、住まいは3次元(m3)で成り立っているにもかかわらず、実質的に2次元(m2)しか活かせない。=高さを活かせない造りの住居が多い。

たとえば、ワンルームの8帖間、通常はそこにベッドが置かれテーブルが置かれ、テレビが置かれ収納ボックスが置かれ…等々の状況が発生する訳で、ゆっくりくつろぐためのリビング機能をちゃんと確保する事はかなり困難である。その様な訳で、日本の多くのワンルームを見ていると仮住まいでしか有り得ないと感じざるを得ない。
ところが、空間を活かす、高さを活かすという発想の元、ロフトとスキップフロアをうまく組み合わせてやれば、この8帖間が見違えるほど機能的な空間に生まれ変わる。ロフトをベッドルーム、スキップフロアをワークスペースとすることで残りの(6帖間の)空間をリビング機能として確保する事が出来る。

■子供部屋に使用
■大人の書斎に、パソコンルームに使用
■階段を3段降りるとスキップフロアです
■ロフト部はベッドルームに
■クローゼットも付いています
■ロールスクリーンで仕切ることができる
■机の横には引き出し収納が |
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建物の設備更新の簡易性と空間活用を同時に実現する為には、二重床である事が望ましい。一住戸単位で床下空間が自由に使える構造であれば、その床下を活用する形で設備の更新も実に手軽に出来るし、(実際、設備更新に関わるパフォーマンスが重視されるオフィスビルでは二重床は当たり前)。床下空間と床上空間のコラボレーションという発想の基。利便性に富む空間創造が可能となる。こう考えると、国土交通省がSI(スケルトンインフィル)住宅の普及に力を注ぐのにも納得できる。

SI住宅とは、S:スケルトン=構造体と I:インフィル=内装設備を別々に取り扱える構造の住宅を指す。寿命が短いインフィルとスケルトンをいたませる事無く取り替えられるようにする事で、住宅の寿命自体を飛躍的に延ばす事を目的としている。この住宅の典型的な構造が二重床という訳。

西尾組が提案する「高付加価値賃貸マンション」のルネスマンション
・鉄筋コンクリート造・両断熱工法、屋上・床下収納・地下室もできる資産価値の高い住宅。スターハウス
「ドリームルネスマンション」(D.ルネス西武II、富士市厚原にて完成、地下室のような地下大収納がついたドリームルネスマンション)、「ペット同居型マンション」(富士市厚原にて完成、1階が倉庫の建物からペットマンションへ)が完成しました。 |